2026-07-25
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介護サービスの種類と費用|訪問介護・デイサービス・ショートステイの違い
「介護保険の認定を受けたけど、どんなサービスがあるの?」「訪問介護とデイサービスの違いがわからない」——介護保険で利用できるサービスはたくさんあり、初めての方には迷ってしまうかもしれません。この記事では、代表的な介護サービスを種類別にわかりやすく解説します。
在宅サービスと施設サービスの2種類
介護サービスは大きく分けて、自宅で生活を続けながら利用する在宅サービスと、施設に入所して受ける施設サービスの2つに分かれます。
1. 訪問介護(ホームヘルプ)
ホームヘルパーが自宅に訪問して、日常生活のサポートを行うサービスです。
訪問介護で受けられる主なサービス
- 身体介護:食事介助、入浴介助、排泄介助、着替えの介助など
- 生活援助:掃除、洗濯、調理、買い物、薬の受け取りなど
- 通院介助:病院への付き添い、診察のサポート
費用の目安
- 身体介護(30分〜1時間):1回あたり約1,200〜2,500円(自己負担1割の場合)
- 生活援助(45分〜1時間):1回あたり約700〜1,200円(自己負担1割の場合)
- 所得に応じて2割または3割負担になる場合もあります
こんな方におすすめ
・一人暮らしで家事が難しい方
・家族の介護負担を減らしたい方
・自宅での生活を続けたい方
・一人暮らしで家事が難しい方
・家族の介護負担を減らしたい方
・自宅での生活を続けたい方
2. デイサービス(通所介護)
日中に施設に通って、食事や入浴、レクリエーションなどのサービスを受けるものです。送迎付きの施設がほとんどです。
デイサービスで受けられる主なサービス
- 食事・入浴:施設で温かい食事や入浴のサポートを受けられます
- 機能訓練:理学療法士などによる運動やリハビリ
- レクリエーション:体操、ゲーム、工作、カラオケなど
- 健康チェック:血圧測定、体温測定などの健康管理
費用の目安
- デイサービス(1日あたり):約700〜1,500円(自己負担1割、要介護1〜2の場合)
- これに食費(1食500〜700円程度)が別途かかります
- 送迎は無料の施設がほとんどです
こんな方におすすめ
・自宅にこもりがちで、社会とのつながりが欲しい方
・家族が日中仕事などで不在の家庭
・リハビリや運動を続けたい方
・自宅にこもりがちで、社会とのつながりが欲しい方
・家族が日中仕事などで不在の家庭
・リハビリや運動を続けたい方
3. ショートステイ(短期入所生活介護)
短期間(数日〜数週間)、施設に泊まり込みで介護サービスを受けるものです。
ショートステイで受けられる主なサービス
- 宿泊:施設で宿泊しながら、夜間も介護スタッフが対応
- 食事・入浴:3食の食事と入浴のサポート
- 機能訓練:施設でのリハビリや運動
- レクリエーション:他の入所者との交流や活動
費用の目安
- ショートステイ(1日あたり):約1,500〜3,000円(自己負担1割の場合)
- これに食費(1日1,500〜2,000円程度)と滞在費(1日500〜1,000円程度)が別途かかります
こんな方におすすめ
・家族が旅行や冠婚葬祭で一時的に介護できない場合
・介護する家族の負担を減らしたい(レスパイトケア)
・施設入所を検討する前に、施設生活を試してみたい方
・家族が旅行や冠婚葬祭で一時的に介護できない場合
・介護する家族の負担を減らしたい(レスパイトケア)
・施設入所を検討する前に、施設生活を試してみたい方
4. 訪問看護
看護師が自宅に訪問し、医療的なケアを提供するサービスです。
- 主なサービス:床ずれの処置、点滴、服薬管理、胃ろうの管理、在宅酸素の管理など
- 費用の目安:1回あたり約500〜1,500円(自己負担1割の場合)
- 医師の指示が必要ですが、介護保険で利用できます
5. 福祉用具レンタル
日常生活を助ける福祉用具をレンタルできるサービスです。
- 主な用具:車いす、歩行器、歩行補助つえ、介護用ベッド、手すり、ポータブルトイレなど
- 費用の目安:車いす月約500円、介護ベッド月約800〜1,500円(自己負担1割の場合)
- 購入よりレンタルの方が、状態の変化に合わせて交換できるのでおすすめです
6. 施設サービス(特別養護老人ホームなど)
自宅での生活が難しくなった場合、施設に入所して介護を受けることもできます。
| 施設の種類 | 対象者 | 費用の目安(月額) |
|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム(特養) | 要介護3以上が原則 | 約8〜15万円(所得による) |
| 介護老人保健施設(老健) | 要介護1以上 | 約10〜18万円(所得による) |
| グループホーム | 認知症の方(要支援2以上) | 約12〜20万円(所得による) |
| 有料老人ホーム | 要介護度は施設による | 約15〜30万円以上(施設による) |
サービスの選び方
介護サービスを選ぶ際は、以下のポイントを参考にしてください。
- ケアマネジャーに相談する:介護保険のプロであるケアマネジャーが、あなたの状態や希望に合ったサービスを提案してくれます
- 体験利用をする:多くのデイサービスやショートステイは、無料で体験利用ができます
- 複数のサービスを組み合わせる:訪問介護とデイサービスを併用するなど、自分に合った組み合わせを見つけましょう
- 定期的に見直す:状態の変化に合わせて、サービス内容も見直していくことが大切です
まとめ
- 介護サービスは在宅サービスと施設サービスに分かれる
- 訪問介護は自宅で、デイサービスは日中通って、ショートステイは泊まりでサービスを受けられる
- 費用は所得に応じて1〜3割負担
- サービスの選択はケアマネジャーに相談しながら決めよう
- 体験利用を活用して、自分に合ったサービスを見つけましょう